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2005年10月11日 (火)

マナーとルール

地元紙に「公共の場、無法遅滞にするな」との論説が掲載されていました。

都会の電車の中でのマナーの悪さを指摘しています。座席シートに化粧道具を広げているOL、携帯電話で大声で話をしている大学生、ヘッドホンをしているのもかかわらずに大音量で周囲に音を漏らしている会社員・・・まさに無法地帯の様相とのこと。

東京では条例で公共の場での迷惑行為を禁止するとの動きがあるという。マナーに規制の網をかぶせてもそれによって変わるということは期待できないでしょうね。

自分の行為だけが基準となっている人たちが社会全体の基準がどこにあるのか、よりよい社会を築くには自分も他の人も共存することによって成り立つということを考えなければなりません。

マナーを身につける基本は家庭にあるはずです。それが今は機能していない。子をしからない親がいる。他人の子をしかるとそれを怒り出す親の姿を見かけることも少なくありません。そうして、社会全体が他人に関わらず、自分だけが・・・という意識になってします。

今こそ、家庭、地域社会がもっと基本的な力を持たなければなりません。何でもかんでも学校に押し付けていてはいけないのかなと感じます。それは、学校の先生たちがあまりにも忙しそうだからです。

社会の一員としての当然のマナー、そして社会をより良くするためのルールというものも毎日の生活の中で学んでほしいなと思うこの頃です。

論説によると、福島県内では、高校生が公共の場での迷惑行為追放を訴える「おもいやりキャンペーン」を繰り広げたそうです。

私たち大人ももっと真剣に考えていかなければならない、一人だけでは誰も生きていけないものだから。

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