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2005年12月25日 (日)

初等中等教育推進委員会

日本司法書士会連合会では、平成11年度に標記委員会を設置し、全国各地で展開されていた司法書士による「法律教室事業」のさらなる発展充実を図る目的で委員会活動を行っています。これまでの委員会活動はあらためて紹介をさせていただきますが、現在10名いる委員は各ブロックから選出されており、今後、各地へ赴いて「法教育」「消費者教育」について、膝を交えながら議論ができればと考えております。

現在の委員メンバーは次のとおりです。お気軽に声をかけてください。 委員長・高橋文郎(福島)、副委員長・伊見真希(千葉)、竹村秀博(広島)、委員・菊地啓介(札幌)、小牧美江(大阪)、原田大輔(福岡)、丸山孝一(長野)、井口博(愛媛)、本塚麻子(愛知)、堀端望(和歌山)

これまでも各ブロックでの意見交換会を開催し、単位会研修会や任意研究団体での講師等にも委員を派遣してきました。「法教育について、もっと知りたい」「学校へ行くにはどうしたらいいのだろうか」などなど、ぜひ、当委員会を活用していただればと考えております。

次回以降の更新では、これまでの委員会活動を振り返ってみましょう。

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2005年12月 9日 (金)

中学校保護者対象法律教室

中学校2年生のPTAの勉強会で「法律教室」を開催していただきました。「家庭」という教室の最初の教師である親に対しての法教育の実践です。「生きる力を育む」教育のためには、「家庭」での役割は大きいものがあります。しかしながら、本来「家庭」の役割である基本的なルール、マナー教育、さらにはしつけまでもが学校の先生が行っている現状があります。

仕事に疲れたおとうさん、おかあさん、勉強と部活につかれた子どもたちが囲む食卓に家族全員がそろうことも少なくなっているのでしょうか?「家庭」では、幼児期から欲望の調整や消費の仕方、基本的な生活態度や習慣が教えられてきました。今、その「家庭」に力がない。

今こそ、「家庭」の役割を再認識すべきときなのでしょう。「家庭」の中で、語られる言葉から子どもたちは社会を知ることもあります。そして、社会の厳しさもおとうさん、おかあさんから学ぶことができます。そんな「家庭」が大切なのでしょう。

法教育の実践の場は学校だけではない。「家庭」「地域」「社会」様々な場でそして生涯学び続け、学んだ者たちが伝えていくものなのでしょう。

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2005年12月 2日 (金)

法教育推進協議会

平成16年11月に法務省法教育研究会から研究成果としての報告書が提出され、すでの多くのみなさんに「はじめての法教育(ぎょうせい)」をお読みいただいていることと思います。今年5月に標記推進協議会が結成され、「法教育研究会作成に係る教材に基づき実施される授業の報告を受け、教材の主題・内容のあり方や、実践のための関係者の連携のあり方の検討」を目的として活動が始まっています。

各地で模擬授業が行われ(一部このブログでも報告をしましたが)、検証、検討が進められています。また、報告書でにも書かれていますとおり、関係各組織等が積極的に推進活動を実施し、その成果を検討協議するということも行われていくものと思われます。

司法書士会では、これまでどおりの積極的な実践と研究活動を今後も進めていきたいと思います。引き続き、私が司法書士を代表して委員として参画をさせていただいております。意見等ありましたら何なりとお寄せください。法教育研究会、法教育推進協議会と参画をしてきて、多くの法教育に関わる心熱いみなさんとお会いし、連携ができる環境ができてきています。

教育は、人を育てること、これほど崇高でかつ価値のある活動に関わることができるとは司法書士になりたてのことは、考えてもいませんでした。そして、全国の多くの仲間が、同じように、否、それ以上に熱いエネルギーをもって、取り組んでいるということを日々感じています。教育とは大事なだけに大変なことでもあろうと思います。

日々の業務の中でも「法教育」の実践が行われています。私たち司法書士が「依頼者とともに」問題解決に取り組みには、主体的に問題解決に取り組もうというまさに法教育の理念を依頼者とともに心に抱く必要があるのではないでしょうか。

法教育推進協議会の話とはそれてしまいました。協議会は、年間4~5回でしょうか。今後、報告をしてまいります。

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