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2006年1月 4日 (水)

初等中等教育推進委員会の足跡

新年明けましておめでとうございます。

新しい年を迎えて、あらためて私が所属する日本司法書士会連合会初等中等教育推進委員会のこれまでの活動の足跡を少し辿ってみたいと思います。

発足はすでにご紹介をしていますとおり、平成11年でした。初代委員長は広島の東間真司さん、副委員長は熊本の松本和雄さん、そして委員には愛知の松坂良太さん、長野の熊谷健さん、神奈川の宮崎和彦さん、そして私の6名で委員会活動がスタートしました。このメンバーでの2年間は、全国で広がりつつある「法律教室事業」の状況を把握するとともにまだ実施をしていない単位司法書士会への参考になるためのマニュアルつくり「学校へ行こう」の編集作業を行いました。

この年だったでしょうか、全国青年司法書士協議会「全青司」が主催する「市民法律教室シンポジウム」が大阪で初めて開催されました。その後、継続してこのシンポジウムは引き継がれ、法教育・消費者教育の現場で汗を流す若い司法書士が意見交換する場なっています。この全青司で法律教室事業を担当する「市民法律情報センター」の委員の担当幹事であった故山田喜代隆氏を思い出します。平成13年に34才の若さで亡くなった彼は法律教室事業に熱い思いを抱いていました。当時の全青司の会長は今初等中等教育推進委員会副委員長でもある竹村秀博さんでした。山田さんを偲ぶ文集には同じく委員会で活躍する伊見副委員長や本塚委員も寄稿していました。

この当時、まだ法教育という考え方はまだありませんでした。多くの仲間が消費者教育を中心に学校へ出かけて子どもたちに語りかけていました。今もその姿勢はかわりません。つまりは、その当時から私たち司法書士は消費者教育を通じて法教育というものを実践していたのだろうと思います。     ・・・ つづく

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