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2006年5月20日 (土)

調停協会機関紙への投稿

地元の調停委員になって7年目となりました。毎年発行される調停協会(地元調停委員約100人で構成)の機関紙のひとりひとりの自由テーマでの執筆コーナーに以下のような記事を書きました。

「生きる力」  かつて、子どものしつけや教育の基本は家庭にありました。そして、地域社会全体でも子どもたちを育てようという雰囲気がありました。今、その家庭と地域社会に力がなくなっているような気がします。調停においては、当事者の自己決定に委ねることが基本姿勢となるのでしょうが、その力がない調停当事者が少なくないと感じるのは私だけでしょうか?今年の県調停協会連合会実務研究会の協議問題は、学校内における揉め事に関わる調停事件についてでした。意見発表を聞きながら、これまで調停機能を果たしてきたと言われる学校現場での力の限界を感じました。社会は自己責任が強く求められる時代となりました。そんな社会の中で生き抜くには、自分の力で正義を見極め、判断する、まさに生きる力が必要となるのではないでしょうか。再度、家庭と地域社会の関わりを考えていきたいと思うこの頃です。

自分の趣味や旅行記を書き綴る調停委員が多い中、このような内容を書きました。調停現場での法教育の必要性については、次回書いてみます。とは言え、なかなか更新できないジレンマがあります。

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