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2006年6月13日 (火)

共に生きる

6月11日、中学1年生になる長女の日曜参観に行ってまいりました。参観授業は英語の授業でした。クラスを2つのグループに分けての授業で、生徒ひとり一人が発言する機会を多く与えようという配慮があったようです。私自身、英語が大好きで、大学時代に単身でアメリカのボーイスカウトのキャンプ場で長期間テント生活をしながら働いたこともあります。会話は言葉だけでなく表情でも伝えるものです。参観授業ということもあり、子どもたちの表情は少々堅い様子でしたが、その中にもかわいらしい笑顔を垣間見ることができました。楽しく参観ができました。

参観授業のあとは、渡辺和子先生(ノートルダム清心学園理事長)の講演がありました。たまたま書店で渡辺先生の文庫本を手にし、感銘を受けながら繰り返し読んでいた最中の講演でしたので、嬉々として参加をさせていただきました。

テーマは「心の教育と親の役割」でした。心の教育で大切なことは①「待つ心」②「思いやる心」③「自分を大切にする心」であると、そして、人間は唯一判断して選択することができる生き物である、そのためには知識をどう使うかということをお話いただきました。これはまさに法教育ともつながるものです。それぞれがひとりの人間として生きていくためにはこのような力が必要なのです。文明の発達によって、人はひとりで生きるようになり、人との関わりが希薄になっているというお話もありました。「忙しい」・・・心を亡ぼすと書くのですよ・・・という言葉には心を揺さぶられた気がします。

人は一人では生きてはいけない、今こそ心に愛を育み、そして他人を思いやる心を育むことが大切なのではないでしょうか。共に生きる心を育てていかなければなりません。私が手にした文庫本のタイトルは「目には見えないけれど大切なもの」でした。

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