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2007年1月28日 (日)

市民の中へ

日本司法書士会連合会(日司連)が主催する全国の新人を対象とした中央新人研修が東西(つくば・神戸)の2会場で開催されています。この新人研修の最終講義時間で「市民の中へ」というテーマで市民の中に飛び込み活動する姿を新人のみなさんにパネルディスカッションという形式で語りかけています。私はこの講義を担当させていただいて5年目となります。司法過疎地で市民のために働く司法書士、路上生活者のために法律相談活動や法教育活動をする司法書士、さまざまな形で市民のために働く司法書士と毎年新人のために語ってきました。

今年は、25日につくばでの講義を終え、本日(28日)、これから神戸会場での講義があります。

私たち司法書士は、市民の中に飛び込み、市民の声を聞くことによって、初めてホンモノに接することができます。資格を得るための勉強の中では学べないもの、それが社会の中にはあります。そんなことを語りかけ、真に市民のために働くことができる司法書士となるためには何をすべきか、どんな思いを抱きながら仕事をすべきかをともに考える機会としています。

今年のパネラーの一人は、「市民の中へ」を受講したことがきっかけで社会活動に取組むことになったそうです。地道に種を蒔いていけば、必ずやつぼみとなり、それを花と育てる人が現れるのですね。

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