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2007年5月27日 (日)

パトローリング

私は、幼少時、引っ込み思案な性格でした。このような性格は大人になっても変わることはないのでしょう。今でも人前で話をすることは得意ではありません。小学校3年生の時にボーイスカウト活動に両親に入れられ(団体生活になじむようにという親心だったのでしょうか)、その後、ず~っと続けています。異年齢で構成されるボーイスカウトのグループは「班」=「パトロール」と言われ、班長、次長、そして班の中で様々な役割分担をして班の運営をします。子どもたちは、成長するにつれて、班長、次長になれることを目標にがんばります。そして、いざ、その立場になったときには、その責任の重さを身を持って体験することにもなります。

パトローリングとは、班での活動のことを言いますが、たとえば、ハイキングのときでは、年長者が先頭と最後尾を歩き、年少者をガードします。また、自然の中では、班員それぞれが分担をして多方位を観察し、安全を確認しながら前に進んでいきます。自然と役割分担と責任を身につけていきます。

今、ボーイスカウト運動は厳しい状況にあります。子どもたちは部活動やスポーツ少年団など様々な活動をし、特にスポーツ活動については、勝敗がかかわるだけに練習を休むことができなくなり、優先順位として、ボーイスカウト活動はどうしても不利な立場になってしまいます。でも・・・ほんとうに生きる力を育むのは、すぐには結果を出すことはないけれど、一生涯を通じて学び続けるボーイスカウト活動こそができることではないかと信じています。

よりよき社会人になる・・・そんな壮大な目標を抱いた地味な社会活動ではありますが、今こそ、大切な社会教育なのではないかと思います。

社会に奉仕できる大人になり、よりよき社会を築くことを目標に生きる。そんな人生を歩みたい。そんな私もまだまだ発展途上です。

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