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2007年6月11日 (月)

心の叫びが聞こえますか

娘が通う中学校では、毎年6月の日曜参観日に教育講演会を開催します。今年は、高木慶子(たかきよしこ)先生のお話でした。多方面で活躍される中、いちばんのおつとめは「祈ること」と話される素敵なキリスト教者の愛情あふれるお話でした。

レジュメから先生の言葉を紹介させていただきます。

「子どもの心の叫びを聞きたいなら、大人のほうから子どもの心に近づき、寄り添うことではないでしょうか。心のシグナルを見分ける秤はないとしても、毎日の生活で、愛の心で小さなことでも注意深く見ているなら、見えてくることもあると考えます。しかし、両親だけでは見えない部分も確かにあると思います。そのために、周囲の方々(教師、友人)からの協力を、謙虚にお願いし、親としての限界を良く知っておきたいと思います。そのように、両親だけではなく多くの人々によって、子どもの心の叫び・シグナルが理解され、未来を築く子どもたちが心豊かに成長していくことと信じています。両親及び大人にとって最も大事なことは、いくつしみと愛情ある心で、子どもたちを見守ることではないでしょうか。」

心豊かな子どもたちの成長のために、私たち大人がすべきことはたくさんあるのではないでしょうか。司法書士という職業人としてではなく、ひとりの大人としてあらためて考えていきたいと思います。

荒川静香さんがオリンピックで金メダルに輝いたときに流した曲の紹介がありました。「You Raise Me Up」という曲、覚えていますか?「あなたが励ましてくれるから 山の頂にも立てる あなたが励ましてくれるから 荒ぶる海も渡っていける 私は強くなれるのよ あなたの支えがあれば あなたが励ましてくれるから 私以上の私になれる」

あなたはひとりではないよ、悩み苦しみ私たちの目の前に現れてくれる市民のために、そんな言葉をかけてあげたい、できる限りの力を尽くしてあげたい。

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