単位会会長としてのメッセージ
本年5月19日より福島県司法書士会の会長として仕事をしております。2年間の任期中は、地元での活動に重心を移すことになります。
毎月会員向けに会長よりメッセージを届けております。今月発信のメッセージをご紹介します。
司法ネットの核として ~第1回会員研修会で学んだもの~
7月28日、福島県青少年会館(福島市)において今年度第1回会員研修会を開催し、多くの会員のみなさんと有意義な時間を共有することができました。 研修会では異なったテーマで講演されたお二人の講師が、期せずして同じような提言を私たちに投げかけてくれました。 まず、「リーガル・エイド」をテーマにお話しいただいた大石哲夫氏(法テラス本部)は、期待する司法書士像を「プランニングのできる法律家」として、司法書士が拠点として他の専門家や諸機関との連携をとりながら市民の法的支援のニーズに応えるべきではないかと語りかけてくれました。また、「企業法務」をテーマにお話しいただいた河合保弘氏(大阪司法書士会)は、司法書士が行うべき企業法務の位置づけとして、「総合的な知識・アイディアを提示する提案型業務を担う役割」としたうえで、この提案型業務への進出のためには、同業種及び他分野専門家とのネットワーク化が不可欠であると語りかけてくれました。 いずれも私たち司法書士が核となって、市民のための法的支援、司法アクセス確保のためにネットワークを築いていくべきではないかという提言であったと捉えています。これは、総合法律支援法においても明確に法的位置づけがなされた法律家としての司法書士が担うべき大きな役割ではないかと思います。 そのためにも大切なこと・・・それは、会と会員、そして会員相互の信頼と お互いに顔の見える関係を築いていくことではないでしょうか。 |
会長 髙 橋 文 郎
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法教育の研究、実践はこれからも続けてまいります。その中でメッセージとして伝え
べきものは様々な場面でお伝えをしていきたいと思います。
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