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2007年9月16日 (日)

あなたのくらしを守る司法書士

毎年10月1日からの一週間を「法の日」週間とし、全国各地でも相談会等が開催される予定になっています。これは、昭和3年10月1日に陪審法が施行されたことにより、翌年から同日を「司法記念日」と定められたことに由来しており、昭和35年から「法の日」とされ、様々な事業が毎年開催されています。

今こそ、法は誰のものかをあらためて考えるときなのではないでしょうか。私たちのくらしの中に深く関っている「法」を私たち自身がどれだけ理解しているでしょうか。社会生活にとって必要不可欠なルールとしての「法」がくらしにどれだけ役に立っているのか、あまり考える機会はないかもしれません。そのルールが不具合だなと感じることはありませんか?ルールはみんなで作り、みんなで守り、そしてみんなでよりよいものに作り変えていくものなのではないでしょうか。こんなことを考え、話し合うことも大切なことなのです。これが「法教育」でもあるのです。

「法の日」を記念して、私たち福島県司法書士会では、標記のタイトルで新聞広告を掲載する予定です。「法」とは何か、それを考える機会にしてはいかがでしょうか?

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2007年9月 3日 (月)

コンピューター化時代にこそ

オンライン申請利用促進策が具体化

~コンピューター化時代にこそ求められること~

 オンライン申請による登録免許税の軽減措置(所有権の保存・移転登記ならびに抵当権設定登記、株式会社等の設立登記の場合、登録免許税額を上限5000円とする100分の10相当額)が平成20年1月1日に施行され、また、同時期に、不動産登記における添付書面別送方式(いわゆる半ライン方式)の導入、資格者代理人による登記識別情報の職務上の証明請求等ができる運用となる予定となっております。これらオンライン申請利用促進策が具体化されますと、私たち司法書士のオンライン申請への取り組みは必須となってまいります。この前提として電子証明書を取得する必要がありますので、この機会に全会員が取得することを目指したいと思います。ご協力をお願いします。

 一方、司法書士の職責としての登記申請業務における本人確認及び登記申請意思確認の徹底を求められております。様々な場面でコンピューター化が推進されている中で、法律実務家として、依頼者と向き合う基本姿勢を見直す必要性をあらためて感じているところです。

 私たち司法書士は、依頼者の人生の様々な場面に出会い、ともに考え、行動することも多いのではないでしょうか。今こそ心豊かな法律家としての司法書士の存在が求められているのかもしれません。幅の広い年齢層で構成される本会の会員のみなさんがそれぞれの良さを発揮することにより、市民のために貢献できる身近な法律家として、より厚い信頼を得ることができるのではないでしょうか。

・・・・・・・

今月の福島県司法書士会会長としての会員へのメッセージです。

人を大切に、心を大切に、心の叫びに耳を傾けることができる法律家として私たちは日々努力していかなければならないのではないでしょうか。

そんな思いを込めています。

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