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2011年3月19日 (土)

東日本大震災

3月11日14時46分に東北地方を中心に襲った大地震による被害については、全国各地からお見舞いの御連絡をいただき、感謝申し上げます。地震発生当時は、福島市にある福島県司法書士会の会館で会長職としての公務後、自動車で帰るところでした。普段は事務所がある郡山市からは鉄道を利用して約50キロを移動しておりましたが、当日は、福島市郊外での仕事もあり、自動車での移動をしました。会館を出て間もなく、車内で大きな揺れを感じ、周りの電柱や建物は大きく揺れ、自動車ごとトランポリンに乗っているような状態でした。体験したことのない恐怖感を感じつつ、揺れがおさまってから会館に逆戻り、職員の無事を確認してから自宅へ・・・されど途中の国道は土砂崩れで通行止め。旧道を通り抜けてようやく事務所・自宅へたどりつきました。事務所の中は書棚その他すべてのものが倒れ、懸命に事務所職員が復旧してくれていました。乾電池を補給しようと近くのコンビニへ出かけるも停電の暗い店内では食糧、水を求める市民でごった返し、買い物ができる状態ではありまあせんでした。数日間の断水が解消された今は、物不足、ガソリン不足で移動が困難な状況にあります。事務所から会事務局へは緊急に通行が許されている高速バスを利用して移動、279名の会員の安否確認作業を最優先に行っているところです。多くの司法書士会員も被災し、避難所暮らしをしている会員もいます。これから何をすべきか、何ができるのか、今、まだ頭の整理ができていない状態です。

市民救済の一歩として、福島県司法書士会では、今後想定されるであろう相談QA作りに着手しました。頼れる存在であり続ける司法書士として、仲間とともに力を尽くせるよう、みなさんの応援を切にお願いするところです。

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