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2011年3月27日 (日)

大地震から2週間

3月11日に東北地方を中心に襲った大地震から2週間が過ぎました。毎日頻繁に起こる余震に敏感に反応、夜も何度も目を覚ましてしまいます。私の住む郡山市は福島県中心部に位置し、比較的被害は小さかった地区かと思います。今朝、自転車で市内を走りまわってきました。ところどころにイエローのテープが張られ、立ち入り禁止の表示のある建物、壁や屋根瓦が落ちた建物、さらには倒壊しそうなビルも散見しました。東北新幹線はまだまだ復旧されず、4月中旬で東京で開催される全国会長会にはどのように行ったらいいのか、普段何も考えずに乗れば運んでくれる新幹線の便利さをあらためて、否初めて?実感してもいます。

先週24日、県南地方の中でも被害の大きかったと聞いていた須賀川市に行ってまいりました。内陸部のまさに地震そのものの被害が大きかった地区です。市役所は被害が大きく、取り壊される予定です。中心部の道路はゆがみ、倒壊した建物もありました。いくつか、司法書士会員の事務所を訪問しました。地震後、会員のみなさんに電話で被害状況を聞いておりましたが、自分の目で確かめたく、出かけてきました。復旧への負担と不安を抱えていることを強く感じました。

同じく、津波被害の状況を自分の目で確かめたく、翌25日、相馬市、新地町を訪ねました。相馬市で長く開業してきた70歳の大先輩の司法書士会員に貴重なガソリンを費やしてもらい、半日、津波被害を受けた地区を車で案内してもらいました。道路に横たわる漁船、住宅地だったと指を指された先には何もなく、まさに戦争体験者が表現する「焼け野原状態」でした。まだまだ行方不明者が多数いる中、自衛官や警察官があちこちで捜索活動を行っていました。毎日、死者数が増えています。やっと見つけられた方の数なのでしょうか。捜索活動を見守るお年寄りの姿、小さな身体がもっと小さく見えてしまいます。

案内してくれた半日、車中でこの大先輩の司法書士の復興への熱い思いを語っていただきました。司法書士、税理士や土地家屋調査士等、地元に生きてきた専門実務家が手を組んで市民のために役に立ちたいと・・・。被災地から熱いエネルギーをもらってきました。そう、がんばらねば、ふるさと福島のために。

頑張ろう!ふくしま!また「福」を呼び寄せるために。

福島県内各地の現状を伝えるべく、必至で被災地へ出向き、写真を取り続けている若き女性司法書士が福島にいます。彼女のブログをぜひ、ご覧ください。

http://ameblo.jp/viva-fukushima

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