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2011年4月 9日 (土)

余震に揺れるこころ

4月7日の深夜、福島県内をこれまで最も強い余震が襲いました。幸い、棚から物が落ちる程度の被害で済みましたが、こころは大きく揺れています。福島第一原子力発電所への心配です。地元紙には毎日のように風評被害の記事が掲載されています。「ドライバーの仕事をしている福島ナンバーの車が給油拒否にあった」「ガソリンスタンドに『福島県民お断り』の看板があった」などなど・・・なぜ?福島の水も土も空気もそして人までも拒否されてしまったら、どう生きていけばいいの?

昨日から、県内の高校で入学式が始まりました。新しい制服に身を包み夢を抱いて新しい友達とも出会い、これから生き生きとした学生生活を送ってほしいと願うばかりです。原子力発電所からの避難指示が出ている区域周辺にある高校は他地区の高校を間借りしての授業となります。受け入れる側にも窮屈な思いがあるかもしれませんが、より広く友情が育つことを祈ります。

私たち福島県司法書士会では毎年高校へ出向いての「法教育」活動を行ってきました。今年ももちろん行っていきたいと思っています。こんな時だからこそ、こどもたちには強く生きる力をより育んでもらいたいとも思います。・・・もしかしたら、こどもたちはすでに私たちおとな以上に力強く歩みだしているのかもしれません。

こどもたちに勇気をもらい、私たちおとなも前を向いていかなければなりません。いつまでも揺れていてはいけませんね。

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