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2011年4月12日 (火)

福島県司法書士会員へのメッセージ

毎月、福島県司法書士会の会員のみなさんに様々な情報とともに会長からのメッセージを伝え続けてきました。会長職2期目を終えようとした矢先の大震災発生でした。東日本大震災1ヶ月を迎えた日に会員へ向けて次のようなメッセージを送りました。

こころを強く、絆を強く~東日本大震災から1ヶ月~

3月11日午後2時46分、東北地方を中心に襲った太平洋沖地震から1ヶ月、会員のみなさんは落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。相双支部会員のみなさんの多くは福島原子力発電所の事故による避難指示により、事務所を離れざるを得ない、いつ戻れるかわからない状況が続きます。また、県内各地で事務所に損壊を受けた会員のみなさんもいます。物的被害の小さい会員のみなさんもこころが落ち着かない状況にあるのではないでしょうか。福島県司法書士会全体が大きな被害を受けていると認識を抱いております。本会では、地震発生後すぐに会員のみなさんの安否確認作業を始めました。既報のとおり、会員全員の無事が確認できたことには心から嬉しく思います。今後、災害対策実施本部を中心に被災会員支援、被災市民救援、そして危機管理の再構築と具体的な活動を進めてまいります。すでに「有志の会員が被災市民のための相談活動を各地で始めてくれています。また、4月1日からスタートした総合相談センター相談員登録会員のみなさんの協力による被災者のための無料電話相談も毎日20本余りの電話が事務局に寄せられています。県内各地で電話相談を受けていただいている会員のみなさん、ありがとうございます。今次の震災による市民救援活動は長期間にわたると予測されます。原子力問題が先行き不透明な中、私たち自身も不安を抱えながらも悩みを持つ市民のために私たちは動かなければなりません。SOSの声に耳を傾けなければなりません。避難所で生活をする被災者の相談を受けた会員のみなさんの報告によると、まだまだ法律相談に至らない内容が多いようです。日々厳しい環境の中で話を聞いてくれる相手が欲しい方もいるでしょう。求められるところにいてあげる、それは司法書士としてというよりも話し相手としてさりげなくそばに寄り添ってあげる姿勢が大切なのではないでしょうか。今こそ、福島県司法書士会会員の絆(きずな)を強め、「総力」で福島県の復興を支えようではありませんか。みなさんのやさしいこころを、そしてちいさくても思いのこもった力をお貸しください。

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