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2011年9月30日 (金)

司法書士法教育ネットワーク・地域巡回交流会(福島)

10月15日に福島市で標記交流会が開催されます。福島への支援・訪問をお考えのみなさん。ぜひご参加下さい。http://laweducation.sakura.ne.jp/

被災地復興には、子どもたちの未来を考えることが大切な要素となります。福島で生き続ける、今は福島を離れているけれどいずれは福島でいっしょに福島の再生に力を尽くしたい、様々な立場で子どもたちのために司法書士職として何ができるか、考えたいと思います。

今回の台風15号の被害で福島県司法書士会館が雨漏り、そして漏電・停電とこれまでにない被害がありました。震災で建物が損傷していることからきているようです。堅固な建物でも今次の震災には耐え切れていないところがあるようです。

沿岸部の会員の事務所の浸水、避難している会員の仮設住宅の浸水と重ねての被害もありました。

昨日、94歳の現役司法書士とお会いしました。全国からお寄せいただいた義援金をお届けしたお礼ということで会長職の私に会いに来てくれました。身内を震災でなくした心労、老夫婦での仮設住宅での生活と、まさかということの連続の中、元気な姿で、少しでも市民のために役に立ちたいとの思い、学ぶこと多々あります。

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2011年9月25日 (日)

台風被害

台風15号では福島県内でも大きな被害が出ました。台風が通り過ぎた21日は福島市の司法書士会館で執務後、郡山市の事務所へ戻ろうと福島駅へ到着すると、新幹線が完全運休。在来線は終日運休中。高速バスに乗り込もうとバス停へ向かうと、すでに長蛇の列。臨時増便が出されたということで帰ることができるめどは立ちましたが、乗車まで1時間待ち、乗車後高速道路が途中で通行止めということで通常1時間のところ3時間かかって帰り着きました。

東日本大震災後、ガソリン供給が困難な時期に利用した満員バスを思い出しました。当日は、首都圏でも帰宅できない人が多数いたとのこと。

翌朝は、早朝の新幹線で仕事の打合せのために仙台へ向かいました。両親の故郷であり、私自身も3年間下宿生活をしながら高校に通った地、第二のふるさとでもあります。街は通常の姿に戻っており、少しほっとしました。

東北人の辛抱強さで復興へ向けて歩みだしています。

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2011年9月11日 (日)

震災半年の朝を迎えて

被災者の心を傷つける閣僚の発言がありました。残念です。結局福島県民の悩み苦しみを遠くから見ているのでしょう。これでは心に響く支援策は今の政治には期待できなくなってしまいます。

震災後半年の朝、いつもより早く目が覚めてしまいました。昨日、福島県内の仮設住宅で情報提供・広報活動を行うためにおいでいただいた群馬県の司法書士会のみなさんを仮設住宅群の前で待つ中、半年間のさまざまなこと、思いが頭の中を巡りました。

昨日は、茨城県の司法書士会の正副会長さんらも福島においでいただきました。茨城県も大きな被害を受けた被災県にもかかわらず、私たち福島のためにお見舞いにきてくれました。嬉しい限りです。

この震災の支援活動等を通じて、これまでになく全国の司法書士会等との絆ができました。福島負けないぞ!と前を向いて歩こうとする中、心のない政治家には自ら現場から退場していただきたいと思います。

これから暖かい地方から避難しているみなさんには経験したことのない冬に向けて、寒さ対策、雪の対策等、また新たな問題に立ち向かっていかなければなりません。海あり、山あり、県内でも気候の違う広い福島県です。

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2011年9月 8日 (木)

全国のみなさん、ぜひ、ふくしまへ!!

全国の司法書士仲間が各地から相談支援等で福島に毎日来ていただいています。今は、近畿ブロック、新潟、山形、群馬、神奈川と毎日相馬市役所での相談会を支援していただいています。これまで、鳥取、大阪、奈良、和歌山、京都、滋賀等々たくさんの仲間を迎えてきました。

正直、迎えるほうの地元の井会長としての負担も大変ではありませんか?との言葉もかけられますが、私は、福島のことを心配し、支援をしたい、現場を見てみたい、という申出は貴重なものであり、できる限り、その思いをお受けしたいと考えています。福島で交流ができることも有意義なことです。この週末も茨城会から会長ら役員のみなさんがお出でになります。群馬会のみなさんも広報活動ということで福島県内で活動を計画していただいております。中国ブロック、広島会からの支援もお受けする予定です。

みなさん、福島へキテクダサイ!

そこには、福島を忘れないで欲しい、復興までのこれからの永い永い道のりを乗り越えるためには一人でも多くの力が欲しい・・・という強い気持ちがあります。私自身、震災時の会長職として今、日々走り回っていますが、今後引き継ぐであろう今後の福島県司法書士会を担う後継者たちのために少しでもきちんとした形でバトンタッチをしたい、人のつながりを伝えたいという気持ちでいっぱいなのです。

このブログも更新する時間がなく・・・とは言い訳になりますが、もしも倍の時間をいただればもっともっときちんとした情報発信ができるのかなとも思います。

福島県会の会員には、休むことも大事、ゆっくりと進んでいきましょうというメッセージを書いていたところです。いい仕事をするためには休息は大事なのですね。

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2011年9月 4日 (日)

山形県司法書士会会員研修会での報告

3日、山形県司法書士会の会員研修会でお時間をいただき、震災後福島県の現状を報告させていただきました。震災直後の様子、その後の会員支援、市民救援の活動の足跡、さらには今後への課題ということでお話をさせていただきました。被災当事者会がきちんと現場を声をくみ上げながら全国に発信していくことは今後も必要になるでしょう。私も会長任期中はどこにでも出向いて様々な発信をする活動にも取組みたいと考えております。

山形県司法書士のみなさんの心のこもったていねいな対応に感激をし、またおいしい食事とお酒をご一緒できたことは実に有意義でありました。被災会の会長に対する心遣いには感謝申し上げます。確かに日々心身ともに厳しい状況ではありますが、会員とともに司法書士という資格者として、ひとりの人間として被災地の復興のため、被災者支援のために何ができるかを動きながら考えていきたいと思います。

全国の皆さんからも遠慮なくご意見等をお寄せください。

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