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2011年12月11日 (日)

震災9カ月

9か月。早いのか、長かったのか、何とも言えない気持ちではあります。福島は今も被害が拡大しています。様々な問題を多重に抱えています。未だ避難生活を続ける司法書士同職の苦しみ、悩み、不安を目の当たりにすると、自らの非力を感じざるを得ません。一瞬にして生活の基盤を根こそぎ奪い取られ、何もないところからのスタート。せめて、私たちとの人のつながり、絆を大切にしながら支援していきたいと思うものの、当事者のみなさんの気持ちがあまりにも萎えていることを目の前にすると、エンパワメントなどという言葉を発することさえできなくなります。どうしよう、どう向き合おう、どう肩を抱いてあげよう・・・本人が一番苦しいはずなのに、隣にいるだけで私自身も胸が苦しくなってくる。答えは出せない。まだまだ出せない。でも、生きていくためには、生きてもらうためには、何とかしなければならない。仕事ができる喜びを私自身は毎日感じている。同職として、その場がない仲間を何とか現場に戻してあげたい。でも、本人の気持ちがまだそこまでにならない・・・。時間がかかるのだろうか。有能な法律家の才能を生かしてあげたい。市民のために。

知恵をください。

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