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2012年7月 1日 (日)

日本司法書士会連合会第75回定時総会

6月28日、29日の両日に開催された日本司法書士会連合会の定時総会では、東日本大震災関連の議案も提出されました。執行部側からは被災地支援等のための資金となる「市民救援基金の財源確保のための特別会費創設の件」、組織員提案として私からの「東日本大震災被災者ならびに原発被害者に対する適切かつ継続的な救済を求める決議承認の件」を提出しました。

全国的に厳しい経済状況の中、被災者支援、震災への備えという目的の特別会費創設(会費値上げ)は思いは共有しているものの、財政支出については現実的な問題として厳しい、現在の一般会計から捻出できないものかという意見もありました。

結果、毎月会委員一人当たり700円の値上げとなりましたが(5年間の時限)、今後は被災地での活動についてもより効率のいい方法を取りつつ、常に検証をしていく必要があろうかと思います。

厳しさを増す経済状況の中で被災地への全国同職の魂を込めた市民救援基金が生かされていくことになります。感謝の気持ちを忘れずに真摯に被災者支援活動に取り組んでまいります。

福島に住む子どもの声です。

「教えてください ぼくたちはどうなりますか?いくつまで生きられますか?これからも福島県に住めますか?」

そしてこのような悲痛な叫びを発し続ける子どもを抱える親御さんは、眠っている子どものからだをさすりながら、わが子のからだの中にあるかもしれない放射能が自分のからだに移ってこないかと願っています。

これが福島県民の今の苦しい気持ちの現れかもしれません。でも、ここ福島で生きると覚悟を決めた以上、前を向いて歩まなければなりません。

福島を生かすために何ができるのか、日々格闘です。

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コメント

「毎月会委員一人当たり700円の値上げとなりました」
と書かれておりますが、「会委員」って、誰のことですか?

投稿: | 2012年7月 1日 (日) 11時57分

「会委員」→「会員」と修正します。
ご指摘ありがとうございます。

投稿: 高橋ぶんろう | 2012年7月 1日 (日) 16時52分

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