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2013年1月31日 (木)

大阪司法書士会司法書士制度140周年記念祝賀会

1月29日夕刻より、大阪市内で祝賀会が開催され、お招きをいただき出席してまいりました。

東日本大震災後、多くの相談者を派遣いただく等、大変お世話になっている大阪司法書士会への感謝の気持ちも込めての出席です。大阪の山内会長自らも震災直後から何度も福島に足を運んでいただき、現地での活動に率先して取り組んでいただいております。これからも大阪と福島の関係はより強くなっていくものと思います。多面的な活動への支援をどのようにお願いするかも日々動きながら考えてまいりたいと思います。

祝賀会では、テレビでもおなじみの「中川家」の漫才で笑わせていただきました。地元で会員が集まる機会でも、少しずつ笑顔が戻りつつあるのかなと感じています。被災者を支援する私たちの心が健康でなければいい相談、いい支援活動はできないと思います。

笑いの中には前向きに進むエキスが盛り込まれています。苦しい時こそ、笑顔を忘れないようにしたいものです。

人と会うこと、様々な場面に出向くことで多くのことを学んでいます。

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2013年1月28日 (月)

福島県司法書士会新年会

25日は、福島県司法書士会恒例の新年会を開催しました。毎年恒例で会員と日ごろお世話になっている関係機関のみなさんとの交流の場としております。当日は大雪の福島県でした。会津方面からの参加予定者は雪のために電車が動かずに来れない方もいました。広い福島県の冬はこのようなアクシデントがあります。

当日は、中国ブロックからの相談支援においでいただいていた広島と鳥取の司法書士会の会長も参加していただき、交流を深めることができました。中国ブロックの会長を務める広島司法書士会の末廣会長からは、中国ブロックは、震災直後から福島の支援を決めていた。今後も風化しないように会員に情報発信を続ける、福島からの講師を受け入れた研修も継続するとの挨拶をいただきました。

震災後、どれだけの司法書士の仲間が福島に来てくれたでしょうか。感謝の日々です。そんな後押しもあって、私たち福島に生きる司法書士は、よりいっそう被災者のために力を尽くさなければと思うのであります。

もしかしたら、まだまだ司法書士の「顔」が見えていないのかもしれません。市民目線での広報も必要になっていくのでしょう。

人とお会いする大切さ、声を聴く大切さを日々学んでいます。

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2013年1月22日 (火)

被災地からの発信力

先週、司法書士会の全国会長会が開催され、二日間様々な議論をしてまいりました。東日本大震災、原発事故については、私のほか、岩手、宮城県会からも現状報告がありましたが、時の経過とともにみなさんの頭の中に震災に関することが占める割合が少なくなっているのではと思うところがあります。それぞれの地域を担う会長さん方、目の前の多くの課題に取り組まれている立場、そのことに忙殺されていれば当然のことかもしれません。

ただ、全国で避難者を受け入れていただいている福島からは、それぞれの地元での支援をお願いせざるを得ません。発信は続けていくつもりです。原発事故から見える様々な問題は、日本の問題でもあります。被災地の真っただ中にいると、風化などという言葉は感じることなく、日々新しい問題に直面しているという思いでもあります。

政権が代わり、スピード感のある復興へ向かう?という空気もありますが、モノの復興のほか、大事なのは人間復興、心の復興ではないでしょうか。原発賠償金では根こそぎ奪われた生活を取り戻せるものではないと思います。傷ついた心はどうでしょう。お金には替えることのできないものがあります。時間をかけて元気な心を取りも度していかなければなりません。

モノができていく、生まれていく中で人々の心の回復の姿を見つめていかなければなりません。人が作るモノに人の心が置いてけぼり・・・では復興はないでしょう。

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2013年1月14日 (月)

新年あいさつより・・・(関係機関へのあいさつ文より)

新年のご挨拶

 ふるさとふくしまのために

昨年司法書士制度140周年を迎え、あらためて地域に密着した身近な法律家としての原点に立ち返り、私たち福島県司法書士会会員274名は、総力を挙げて「ふるさとふくしま」のために力を尽くしてまいります。

司法書士は、「暮らしの法律家」として、市民のみなさんの人生の各ステージにおける問題、日々の生活の中での小さな問題の解決にも力を尽くします。

よりいっそう市民のみなさんに身近な相談相手として、気軽に声をかけていただけるような存在であり続けるように努めてまいります。

そのためには、心理的に、距離的に、そして経済的に市民のみなさんが負担をかけずに私たちにアクセスできるということを知っていただくことが必要であると考えております。

気軽に足を運んでいただける無料相談窓口である「司法書士総合相談センター」は、県内6センター(8会場)の機能を充実させてまいります。

相双地方の相談拠点として昨年7月に開設した南相馬復興支援事務所(相双司法書士総合相談センター)の相談体制の充実、県や各市町村等からの相談員派遣要請にも積極的に対応してまいります。

生活に身近な問題解決・紛争解決のための機関「司法書士会調停センター」の活用も進めてまいります。

相談から各分野における責任をもって受託受任する体制も整備してまいります。そのための研修の充実も図ります。

法教育・消費者教育の普及のための未成年者や高齢者を対象にした法律教室の開催や各種団体等への講師派遣事業等社会公益活動を通じて、市民の法的意識の向上、正しい法的情報の提供にも寄与してまいります。

今年も引き続き、ふるさとふくしまを生かし、市民を支える法律家として働いてまいります。

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2013年1月10日 (木)

新しい年を迎えて

2013年、あたらしい年を迎えました。東日本大震災から2回目の新年です。振り返ると様々な思いが胸を締め付けます。政権が代わり、震災対応への期待をしたいとは思いたいものです。復興大臣は地元選出の代議士が就任しました。より期待感は高まりますが、私たちも自分なりに被災地福島のみなさんを支える活動に汗をかいてまいります。

私たち福島にいるものが「現場」からの発信をし続けることが震災の風化を食い止めることにもなろうかと思います。

どんな一年になるのか、重いものを背負いながらも少しでも微笑みができるようにしたいと思います。

つらい時でもくちぶるに歌を心に太陽を・・・でありたいと思います。

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