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2013年10月28日 (月)

原発避難慰謝料期限

原発事故の精神的賠償を避難指示解除後1年とすることを原子力損害賠償紛争審査会が決めたとの報道がありました。自力で立ち上がるためにはやむを得ないとの意見がある一方、1年で帰還へ向けてのインフラ整備が整うのか、遅々として進まぬ現場では異論が出ているのも事実です。指示解除後も故郷に戻らずに避難生活を続ける住民も多いのでしょう。故郷を追われた住民の心の痛みは続きます。そのための避難生活に対する慰謝料であろうと思うのですが。

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2013年10月21日 (月)

台風被害

台風26号の伊豆大島の被害、多数の犠牲者、行方不明者のニュース、心が痛みます。東日本大震災の際もこのように被災地への思いがみなさんから向けられたのではないでしょうか。何かしてあげたいとも強く思います。阪神淡路大震災の時もそうでした。まずは、輸血のための血液が不足しているとのニュースを聞き、献血に走ったことを思い出します。自然被害はなかなかなくなりません。多くの検証、検討を重ねても自然には負けてしまうのが人間なのでしょうか。つらいニュースが続きます。胸が痛みます。生きていることができる私たちに何ができるか、被災地に生きるものとしても真摯に考えていきたいと思います。

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2013年10月13日 (日)

「避難長期化で自殺増」

地元紙福島民報の今日の朝刊の第一面のタイトルが「避難長期化で自殺増」でした。かねてから、福島県精神保健福祉センターの自殺対策の担当者の方からは、50歳代の男性の自殺者が増加している。福島県沿岸部が特に注意しているとのことを聞いておりました。帰還への夢を砕かれ、これまで故郷に戻ろうという強い気持ちが疲労感から萎えてしまっての結果ということもあるのでしょうか。避難生活をしている住民のみなさんの相談を受けていると、「疲れた」という言葉を聞くことが少なくありません。これから3度目の冬へ向かうにあたり、まずます心配になります。

私たち司法書士は、身近な相談相手として、法律相談を受けながらも、心の悩みにも耳を傾け、一人一人とつながっていく必要があるかもしれません。お互い顔が見え、信頼が深まれば、SOSのシグナルを私たちにも投げかけてくれるかもしれません。

これからの長い闘いの中で、避難住民のみなさんとともに歩んでいく私たちにも心身の健康が求められています。被災地の司法書士も疲れているかもしれません。

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2013年10月 6日 (日)

森林組合との連携

東日本大震災後、具体的な協力事業がなかった福島県森林組合から相談会への協力要請がありました。森林所有者の経営相談会と併設して司法書士無料相談会を開催します。

森林の除染が進まず、ますます森林離れが加速されるのでしょうか。「林業祭」の会場での相談会となりますが、例年「きのこ」販売会を楽しみに多くの来場者があったようですが、震災後は風評被害もあり、なかなか来客数が伸びないということでした。

こんなところにも原発事故の影響が出てきています。悩ましい問題です。

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