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2013年11月25日 (月)

原発賠償、時効10年に延長へ

原発事故に関する損害賠償請求の時効が10年とされる特例法が今国会で成立することになりそうです。まだまだ様々な理由で請求をしていない被害者がいます。また、被害はまだ継続中です。毎日、廃炉作業の報道もされていますが、いつもその陰には被害者の存在があります。原発隣接地域を国有化して中間貯蔵施設建設の報道もありました。ふるさとへの思いを断ち切らざるを得ない苦しい状況を国が住民に十分な説明がなく進めることに残念な思いをします。これが国が考える復興なのでしょうか。ブルドーザー復興よりもこころの復興を重視してほしいと願うところです。

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2013年11月18日 (月)

福島市長選挙(現職敗退)

福島の県都福島市の市長選挙が行われ、現職が敗れました。これで県内では郡山市、いわき市に続き、都市圏で現職が3連敗。除染や復興の遅れに不満、閉塞感を抱く市民が現状打開を求めての投票行動になったのでしょうか。

震災当時、陣頭指揮をしてきた各現職市長は、懸命に市民を守り、その取り組みには頭が下がる思いがしますが、いち早く「逃げた」とか、早い情報収集で「家族を逃がした」とも言われておりました。真実は知る由もありませんが、そんなことが選挙戦の論点になるようではこれからのふくしまの未来に期待ができなくなってしまいます。

今は、県民、市民が力を合わせてこれからのふくしまを作り上げていかなければならない時です。地方自治体の力が問われる時です。

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2013年11月10日 (日)

あれから2年8カ月

地元紙では、毎月「あれから○年○カ月」というタイトルで特集記事を掲載します。今月は「あれから2年8カ月です」

当時高校2年生だった娘が今月20歳となりました。司法書士会の会長職でなければ安全な地に避難していたかもしれないとふと思うことがあります。すみません。娘は東北に残り、今大学に元気に行っています。自動車免許も取り、今日初めて助手席で緊張の中、娘の運転する車に乗りました。

将来、震災当時の私の判断がどう出るのか、今はわかりません。今頃になって年間放射線量20ミリシーベルトは健康に影響がないなどと言われても、これまでの1ミリシーベルトととは桁違いで数値に差があります。何を信じていいのか、わかりません。しょうがないのでしょうか、初めてのことだから。

そうであるならば、原発再稼働に安易に動くことこそより慎重になるべきではないでしょうか。勢いのいい現政権、何かを忘れていませんか。日本を支えるのは国民なのですから。選挙に負けたらただに人となる政治家のみなさん、人生をかけて責任のある政策を考えて欲しいものです。

私はふくしまで生きていきます。ふくしまのために力を尽くしていきます。

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2013年11月 4日 (月)

感涙!東北楽天イーグルス優勝!

東日本大震災後、被災者に勇気を与え続けてきたイーグルスがついに日本一になりました。魂を込めて一試合一試合を勝ち抜き、ついに日本一に。その苦難を越えての最高の瞬間は「再興」へ気持ちが向かう瞬間だったかもしれません。萎えていた気持ちが前に向けることができた瞬間かもしれません。スポーツの不思議な力を感じます。

史上最弱球団の厳しい道のり、地道な努力がついに実りました。大学の先輩でもある星野監督に感謝です。

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